ストックホルムへ
2020年 05月 22日
こんな時代になってしまってあのノー天気な時代戻れないあの時愛しささえを感じます
暑いだの食事が残念とか言ったり 途中日本文化の紹介をしろと言われて宮口さんと頭をひねって折り紙教室をやったりしながらサマーコースもそろそろ終わりに・・
昔から計画性がなくカペラの後はな~んも考えていなかった
ルームメイトのピアが泊めてあげるからおいでよと誘ってくれてあのレグラもストックホルムに居る友人のところにいるから一緒にどこかに行こうと誘われ(というか勝手に決められて)幸い陶芸の講師をしていたシャシティが車で送ってくれるとの誘いに図々しく乗っていざストックホルムへとなりました
シャシティはKonstfack(スウェーデン国立美術工芸デザイン大学?)の出身で息子二人を育てながら制作しているシングルマザーの陶芸家で日本でも作品展を開いています
最近のシャシティと作品
10時間近いドライブの後夜遅くストックホルムのセーデルマルム(南部)にあるピアのアパートへ着きました
セーデルマルムは当時アパートの付近は古い建物が残った下町風情のあるところで若いアーティスト達が家賃の安さなどで移住し始めている地区 石造りだけでなく木造の古いアパートなどで今や人気のエリア
反対側から見たセーデルマルム
ピアの住んでいたTavstgatan
すぐ側にテキスタイルコースの講師マヤが住んでいた文化住宅?(主に古い木造住宅で画家や作家・詩人などに優先的に貸し出される)
文化住宅?
マヤが住んでいたような木造住宅
こういった古い住宅やガムラスタン(王宮などがあるストックホルム最古の地区)
に住むのは一種のステータスで(家賃も高い)何年も待ってるの事
ガムラスタン
この近くにノーベル記念館があります(いった事ない)
お気に入りの辺り
部屋の中は結構狭いしエレベーターがなかったり(ここは結構綺麗)